新潟県議会 2022-07-15 07月15日-一般質問-03号
街路樹がない部分は、車道幅が13.5メートルあるために4車線を確保できていますが、街路樹があるとその分車道が狭くなり、2車線になってしまっています。 緑の少ない都市部では、街路樹はまちに潤いを与える大切なものなのでしょうが、少なくとも三条市街地の国道289号では、ムクドリなどのふん害を招き、落ち葉が排水溝の口を塞ぎ、暴風雨のときには折れた幹や枝が通行の邪魔になるものとなっています。
街路樹がない部分は、車道幅が13.5メートルあるために4車線を確保できていますが、街路樹があるとその分車道が狭くなり、2車線になってしまっています。 緑の少ない都市部では、街路樹はまちに潤いを与える大切なものなのでしょうが、少なくとも三条市街地の国道289号では、ムクドリなどのふん害を招き、落ち葉が排水溝の口を塞ぎ、暴風雨のときには折れた幹や枝が通行の邪魔になるものとなっています。
ここの道路空間については、トランジットモールの社会実験も実施しながら、大名町交差点から複線でつながる福井鉄道の軌道と歩道幅、車道幅、これをどう取り合うかを駅前商店街の皆さんと一緒に議論を重ねました。歩行者空間を広げることを最優先とし、現在のダイヤを確保できたことから、軌道は複線を単線化することで整備が決定しました。
除雪が行き届かなければ、車道幅の減少や歩道への積雪、堆雪などにより、消防や救急活動への支障に加え、通勤、通学、経済活動への影響が極めて深刻なものとなります。 しかしながら、厳しい財政状況のもと、このたびの大雪で除雪費が底をつく県内市町村も多いことから、我々自民党としても、このような窮状に対し可能な限り力添えをさせていただく覚悟であります。
今回の大雪では、車道幅の減少や、道路に除雪された雪が山積みとなり通行不能となる事態が多く発生しましたが、これらの課題に対応していくためには、車道の4車線化の推進、ゆとりのある歩道幅や堆雪帯の確保、消雪中抜け区間の解消、除雪作業や通行の妨げとならないように、無電柱化などをこれまで以上に積極的に推進する必要があります。
吉岡十字路の右折矢印信号等々の質問に関しては、県土整備部長は今年度末までに千葉市側についても正式な右折レーン、今はみなし右折レーンなんですが、それを正式な右折レーンに整備すると、これは車道幅を広げたりしなきゃいけないと思いますが、それをやっていただける。県警本部長は、設置検討の条件として挙げられたのが警察庁の指針ですね。
ただ、付近に京都縦貫自動車道の側道等が整備されまして交通量は若干減少していると思っておりますけれども、そうした中で減少をうまく捉えて関係機関と協議をし、車道幅を4メートルに狭めて、そして一、二メートルの歩行空間を確保することで合意が得られたところであります。
当該箇所は近くに府道と並行する京都縦貫自動車道の側道が整備され、通過交通が減少傾向となっていることから、警察とも協議の上、車道幅を4メートルに狭めるなどして1から2メートルの歩行空間を確保することとし、既に学校及び地元と協議を進めているところでございます。さらに、車道を狭めるとバス同士のすれ違いが困難になることから、バス同士の離合対策についても検討をしてきたところでございます。
一方で、現在の駅前線につきましては、車道幅の確保、あるいは信号処理など、自動車の運行に配慮しております。そういった中では、利便性の向上にもやはり制約、限界があると考えております。
このため、県では、平成十六年度からバイパス整備に着手しており、計画では、車道幅を九・五メートルに拡幅し、最急勾配を約一二%から約五%に改善することにより、冬期間における車両の走行性及び安全性が格段に向上することが見込まれております。 これまでは、地すべり対策や用地の取得などに時間を要しておりましたが、一定のめどがついたことから、今後整備を促進してまいりたいと考えております。
ところが、車道幅が足りなくて、東口につけるにも移設して拡幅するのは大変だという議論もした。今は高架の下にいろいろな施設が入っているが、高架の中にえちぜん鉄道を入れるという案もあったが、それも新幹線の高架の下は幅が足りなくて、縦列で二線は入らないということも議論した覚えがある。
また、危険性を感じないように境目を少し高く上げてつくるわけであるから、そこのところは両方限られた道路幅なので、歩道幅とあわせて、車道幅も担保もするように。残念ながら、今はどちらかというと、歩道を歩く人はそんなに多くない。 ぜひ、そういう中で、交通まちづくり課として、まちなかの道路の整備を考えてほしいと思う。これは道路担当課と相談してもらって。
建設交通部長伊勢田敏君登壇〕 29: ◯建設交通部長(伊勢田敏君) 西京高槻線の整備でありますが、車道幅
宇津根橋については、桂川を挟んで川東地区と国道9号や京都縦貫自動車道を連絡する重要な橋梁でありますが、架設後50年以上が経過し老朽化していること、車道幅が5メーターと狭く車のすれ違いが危険であることに加え、その中、高校生を中心として、一日300台の自転車が狭い車道を通行せざるを得ず、危険であることなどから、抜本的対策として、かけかえが必要であると考えております。
既に全国でも対策が始まっておりますが、東京都文京区の千駄木小学校前通りでは、地域住民との意見交換で合意形成を図り、国の補助事業を活用して通りの車道幅を5.5メートルから4メートルに狭め、その分、歩道を広くし、車道は対面交通から終日一方通行に変えたようであります。また、福岡市博多区では、自動車の制限速度を30キロ以下に制限する「ゾーン30」を整備いたしました。
しかし、県民の皆様が身近に利用される車道幅の狭い道路、いわゆる生活道路での交通事故発生状況を見ると、実数こそ減少しているものの全交通事故に占める割合は平成十七年から年々増加傾向にあります。生活道路は子供たちの通学路や県民の皆様のふだんの買い物、散歩のルートであり、また交通弱者が多く利用する道路とも言えます。
あるいは道路につきましては、これは道路法の中でさまざまな歩道幅ですとか車道幅、こういったものの基準がございますが、これについては条例で独自に基準設定を可能にすると。
多くの区間は車道幅が狭く、アップダウンやカーブが多い上、人家の中を通っていることから、歩行者や自転車等が危険にさらされている状況にもあります。また、騒音や排気ガスによって、長年にわたり周辺住民皆さんの苦痛は大変なものがございます。 あわせて、この国道307号は、県立水口東高校および水口高校へ通学している中学生や高校生、約120名程度が自転車で通っている道路であります。
車道幅が6メートル、路肩を入れまして全体で7メートルの幅になっております。 次のページが、完成予想図でございます。 これは、関谷側から見た坑口のところの完成予想図でございます。
ゆとりある歩行者空間の確保と電線等の地中化を進めるためには、車道幅を狭くし、歩道を広げなければならない。こういったことなんでございますが、昭和50年代に完了いたしました四街道駅北口土地区画整理事業で整備済みの道路形状を変更したくない、こういった反対運動でございます。さらに、松並木のシンボルロード事業と銘打っているにもかかわらず、松は必要ない、こういった意見までございます。
また、桜堤の保全については、足羽川河川環境整備検討会からの提言を踏まえ、堤防の強化と景観の両立について、福井市などの関係機関や関係住民と調整を進めてきたが、住民の中には、桜並木の現状保存と堤防沿いの車道幅の維持等を求める意見が強くあるため、今後、桜堤のサンプルを試験的に設けるとともに、説明会、フォーラムを通じて、さらなる合意形成を進め、激特事業で取り組めるところについては、来年の後半から整備に取りかかりたいと